London 旅行記2(Les Miserables at Queen's Theatre)
前回のブログからかなり間が空いてしまいましたが。。
ロンドン旅行記第二弾。
今回の旅行の目玉でした、
前から6列目センター
圧巻でした
本場の劇場は本当に小さい劇場なんですね。
日本のシアター1010よりも狭いくらい。
しかも!!!
旧演出版!!
盆が回ってるんです!!
日本ではもう観られませんよね、きっと。。。
今回のキャストの皆様
ジャンバルジャン役のSIMON GLEESON
半端なかったです。
特に、Bring Him Home 圧巻でした。
ジャベール役のADAM PEARCE
アンダースタディの方でした。
映画版のやつで、ブリジョン役をやっていた方だそうで。
その流れなのか、お腹の方がだいぶ出ておられて、対決のシーンなんかはちょっと面白くなってしまいました。笑
でも!!!
Stars がものすごく良かった。
Stars って本当に難しいと思うんですよ。芝居的な意味で。
でも、彼のStarsは本当にしみました。
こうやってStarsを歌える人間だからこそ、最後、自殺するんだなと。
ほかの方々も本当に本当に素晴らしかったです。
でも西村が一番感動したのが、アンジョルラス役のCHRIS COWLEY
アンジョルラスが素晴らしいとこんなにこの作品が締まるんだと。
彼の芝居は、ABCの会が決起することに本当につながっていました。
ぶれない姿勢、そんなものが感じられました。
そんなこんななレミゼラブル。
チケット代も日本の帝劇より安いし。
また観に行きたいです。
なんなら年1で行きたいです。笑
さてさて、明日は4月出演のハートスートラ通し稽古です!!
気を引き締めて、頑張ります!
平日はまだまだ良席が残っております!!
チケットのご連絡、お待ちしております!!